坪郷 佳英子さん

顔写真

坪郷 佳英子さん フリーランス・アナウンサー(平成25年1月来福)

社会人としての一歩を踏み出した地・福島は第二の故郷。

就職の年・3月3日に大雪が降って、見とれていた同期が遅刻したこと。
春にはすべての花が一斉に咲いて、わくわくするほど豪華なこと。
夏の夕立は、阿武隈山系を走る雷が爽快で、仕事を忘れて見とれていたこと。
果実や米、海の幸山の幸が豊かで、なにより温かい味わいであること。
福島弁を少し使えるようになったら、八百屋やクリーニング店のおじさんおばさんがニコニコしてまけてくれたこと。

大切な福島から私は目を離しません。
これからもずっと手をつなぎあっていたい福島。