【開催日または開催期間】2025年10月25日(土曜日)
【開催時間・営業時間】①10時~11時 ②12時~13時 ③14時~15時 ※1日3ステージ
【開催場所】旧馬場家(福島市民家園内)
【主催者(主催団体)】劇団120○EN
【参加料】一般 500円/中学生以下無料
【定員】各回40名
【申込方法】Web予約:劇団120〇ENホームページ/チケット窓口:福島市西学習センター・福島市西支所
【予約・申込締切】2025年10月24日(金曜日)
【ホームページ】https://120en.com/next/45th/
【問い合わせ先】stage120en@gmail.com
【イベント紹介文】
福島市の劇団120◯ENの次回公演。10年目の節目を迎える西地区ふるさとの歴史再発見事業。築200年の古民家・旧馬場家を会場に上演します!
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<物語>
幕末。二人の男が荒井の屋敷を訪れる。
あらかたの物が奪われたその屋敷に、残されていた梅の花。
その花びらを拾い上げたとき、風が鳴り、ひとつの記憶が語り始める。
戦国の頃、この地に館を構えた武将・古内主膳正と、祈りによって生を受けた彼の娘・梅子の物語。
二人はその記憶へと巻き込まれていく…。
<本作のルーツ:梅子伝承>
戦国時代、荒井の地に館を構えていた古内主膳正。その娘・梅子は、病弱のため、十二歳で亡くなったと伝えられている。
彼女の名残は「梅後(うめご)」の地名や、観音堂、石碑といった形で今も地域に息づいている。