福島市のイベント・24年度ダイジェスト 復興元年の画像

夏のイベント

2012ふくしま山車フェスタ

2012ふくしま山車フェスタの写真
  • 開催日:平成24年(2012年)6月2日(土曜日)
  • 開催場所:福島駅・駅前通り交差点から中央通り交差点までの国道13号
  • 主催:2012ふくしま山車フェスタ実行委員会

2012ふくしま山車フェスタの写真 昨年は東日本大震災の影響で開催されませんでしたが、平成24年は復興への願いを込めての開催されました。福島市内・伊達管内の町内会から16台の山 車、支援のために青森ねぶた1台、秋田竿灯6本が特別参加しました。囃子の音色と太鼓の響きが福島の夜にこだまし、約2時間練り歩くその姿はまさに圧巻。 約2万人の観衆を魅了しました。

2012ミスピーチキャンペーンクルー

2012ミスピーチキャンペーンクルーの写真

 24年度(2012年)は、キャンペーンクルーの募集・選考が再開されました。震災の影響から23年度(2011年)はクルーの選考を見送り、22年度選考のメンバーが「2011ミスピーチキャンペーンクルー」として2年目も引き続きPR活動に従事していました。
 24年度(2012年)は、昭和38年の初代「ピーチガール」から数えて50代目にあたり、選考再開と節目を記念する年度となりました。

2012ミスピーチキャンペーンクルーの写真

 福島市役所市長応接室にて6月4日に「2012ミスピーチキャンペーンクルー」出発式を行い、その後2日間に渡り福島民報社や、新ふくしま農業協同組合、福島市中央卸売市場などの関係機関を表敬訪問しPR活動をスタートしました。
 写真は、6月17日(日曜日)の「観光農園・開園式&サクランボまつり」のイベント会場と、6月23日(土曜日)の「JR新幹線ホームでのサクランボPR」の様子です。

「復興元年」第34回ふくしま花火大会

「復興元年」第34回ふくしま花火大会の写真

  • 開催日: 平成24年(2012年)7月28日(土曜日)
  • 開催場所:阿武隈川・松川の合流点(福島県福島市古川)、信夫ヶ丘競技場・球場の北側、信夫ヶ丘緑地公園周辺
  • 主催:ふくしま花火大会実行委員会(福島市商業労政課内)

「復興元年」第34回ふくしま花火大会の写真 花火の打ち上げは19時30分からでしたが、松川橋の下周辺には、70から80店舗の露店が出て会場は日暮れ前から賑わいました。約1万発の花火を打ち上げ、太鼓の競演も会場を盛りあげました。観客数は18万人(うち会場周辺は10万人)と発表されています。

第43回福島わらじまつり

第43回福島わらじまつりの写真

  • 開催日:平成24年(2012年)8月3日(金曜日)・4日(土曜日)の2日間
  • 開催場所:福島駅・駅前通り交差点から万世通り交差点までの、国道13号
  • 主催:福島のまつり運営委員会、福島わらじまつり実行委員会
第43回福島わらじまつりの写真 昨年はやはり震災の影響から、規模を小さくし1日だけの開催でしたので、出しものも前の規模にもどることができました。大わらじのパレードや「わらじおどり」「子供わらじ競争」「ダンシングそーだナイト」など大勢が、賑やかに参加者しました。福島わらじまつり実行委員会事務局(福島商工会議所内)によると2日間の観客は25万人に達しています。

福島七夕まつり

福島七夕まつりの写真

  • 開催日:平成24年(2012年)8月6日(月曜日)から8日(水曜日)
  • 開催場所:福島市本町周辺・パセオ470通り
  • 主催:福島市パセオ通り商店街、パセオ共同組合

 パセオ470通り沿いのお店をはじめ、福島市内の学校や事業所などで作られたいろとりどりの七夕飾り100竿が吊るされ、約100店の露店が出店しました。

 

 

 

フェスティバルFUKUSHIMA!2012

フェスティバルFUKUSHIMA!2012の写真

  • 開催日:平成24年(2012年)8月15日(水曜日)から26日(日曜日)
  • 開催場所:福島駅前通り(15日)、四季の里(26日)
  • 主催:特定非営利活動法人プロジェクトFUKUSHIMA、プロジェクトFUKUSHIMA実行委員会

 

 

 

フェスティバルFUKUSHIMA!2012の写真 昨年、四季の里を会場に第1回が開催された「フェスティバルFUKUSHIMA!」は、本年は福島県内だけでなく、日本全国、世界各国に場所を広 げました。展示やライブ、ストリートパフォーマンスなどの様々なイベントが各地で繰り広げられました。そのオープニングは15日(水曜日)に、福島駅前通 りを車両通行止めにした歩行者天国の会場で開かれました。参加者は、約1,000人。今年のテーマである1つ1つが違う「旗」と、人で埋め尽くされた会場 では様々な自由な音楽が聞こえていました。26日までの期間中、福島市では「福島クダラナ庄助祭り」が福島テルサで開催されたほか、全国で「ふくしま」を テーマにした様々な催しが「同時多発」で開催されました。8月26日(日曜日)には、会場の四季の里に、公募により集まった演奏者と約500人の参加者 が、東京のサントリーホールと福島をつないで音と映像を送りあいました。

 

 

 

第30回福島とうろう流し花火大会

第30回福島とうろう流し花火大会の写真
  • 開催日:平成24年( 2012年)8月17日(金曜日)
  • 開催場所:県庁裏阿武隈川右岸(福島市城向地区周辺)
  • 主催:福島とうろう流し発興会

 福島仏教会の住職さんたちによる読経があり、60本の送り火ともに、数千個のとうろうが灯されます。その後は花火が打ち上げられました。

 

 

 

 

キャンドルと音楽で心をつなごう ふくしまアカリトライブ

キャンドルと音楽で心をつなごう ふくしまアカリトライブの写真
  • 開催日:平成24年(2012年)8月25日(土曜日)
  • 開催場所:福島競馬場 馬場内広場
  • 主催:ふくしまアカリトライブ実行委員会

 

 

 

キャンドルと音楽で心をつなごう ふくしまアカリトライブの写真 全国から届けられたキャンドルで、ボランティアや学生の方々が様々なアートを描き無数のキャンドルが灯る幻想的な空間がつくられました。アーティスト (GAKU-MC氏、Rake氏)による温かい癒しの音楽が合わせられ、福島の夏の夜空を演出しました。また、キャンドルアーティストのCandle JUNE氏によるキャンドルアート&トークショー、元サッカー日本代表選手の名良橋晃氏によるサッカー教室、参加型のサッカーアトラクションも開催されました。