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作文

　わたしがすんでいる、福島がとっても大すきです。福島のどんな所が大すきかと言うと、食べ物がおいしい・きせつごとにきれいな花がさく・お友達が、いつもわたしに元気のパワーをくれる・夜空の星がとてもきれい。などです。 
　あの3・11の地しんで原発の事こが起こり放しゃのうが高くて外に出られない時に、もう二度と福島のきれいなけしきが見られないと思ったら、すごく悲しくなりました。 
　未来の福島市は、わたしたち子どもの手で、自然をのこして、天空のしろラピュタみたいに、みんながえ顔で地しんや放しゃのうの心配がない空の町にしたいと思います。 
　わたしは、大人になるまで勉強をがんばり、少しでも、わたしの力でえ顔になってくれる人のために力になって行きたいです。これからも福島市のためにがんばります。

事務局からのコメント

原子力災害（げんしりょくさいがい）で、農作物（のうさくもつ）や生活空間（せいかつくうかん）など、多くのものが被害（ひがい）にあいましたが、いつも元気をくれる友達との絆（きずな）は、前よりも深まったのではないでしょうか。皆を笑顔にするためにがんばることが大切ですね。

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