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福島市の伝統民芸品 土湯こけし

福島市の伝統工芸品土湯こけし 

[2010年9月30日 更新]

土湯こけし福島市の数ある民芸品の一つに「土湯こけし」があります。「土湯こけし」は鳴子、遠刈田と並んで「日本三大こけし」の一つに数えられています。土湯温泉のこけし工人が作り続けてきた土湯こけしは、高い芸術性が認められ、伝統民芸品として多くの観光客や全国のこけし愛好家に愛されてきました。現在も伝統を生かしながら新しいこけしを生み出しています。この特集では、土湯こけしの特徴やこけし工人による作品、見学・体験スポットの紹介をします。土湯温泉の風土のような素朴であたたかい「土湯こけし」にじっくり触れてみてはいかがでしょうか。また、東北地方のこけし関連施設やこけし関連ホームページ・ブログも集めましたので併せてご覧ください。こけしのポチ袋も無料でダウンロードできますので、ぜひご利用ください。

写真提供:土湯温泉観光協会様

土湯こけしについて

こけしは東北地方特有の子どものおもちゃとして生まれました。現在はコレクションや鑑賞用として購入される方が多いようです。こけしは11系統に分類され、地域によって言葉がや環境が違うように、それぞれの風土の違いがこけしにも表れています。

土湯こけし説明図土湯こけしの特徴
土湯こけしは、今から160年ほど前に佐久間亀五郎さんが最初に作ったと言われています。土湯こけしは、他の地域のこけしと比べて頭が小さく、胴も細めです。頭は黒一色の蛇の目模様と大ぶりな前髪があり、両側の鬢(びん)に赤色のカセ(髪飾り)が大きく描かれています。 胴は赤、黄、緑の繊細なロクロで描かれた横縞が入って、クジラ目に丸鼻、おちょぼ口と明るい表情が特徴です。 頭は胴に、はめ込み式で首を回すとキイキイと鳴きます。

土湯こけし あれこれ
土湯温泉には現在「土湯こけし伝統工人組合」に加入しているこけし工人が11名います。それぞれの工人の個性が現れています。同じ作者でも手作りで行っているため、微妙に表情や模様に変化があり、それもまた選ぶ楽しみにもなっています。
土湯こけし工人近野明裕近野 明裕さん作
土湯こけし工人齋藤弘道齋藤 弘道さん作
土湯こけし工人阿部国敏阿部 国敏さん作
土湯こけし工人陳野原幸紀
陳野原 幸紀さん作
土湯こけし工人徳永慎一
徳永 慎一さん作
土湯こけし工人西山敏彦西山 敏彦さん作

土湯温泉渡辺 隆さん作
土湯こけし工人渡邉忠雄渡邉 忠雄さん作
土湯こけし工人渡邉 鉄男渡邉 鉄男さん作
土湯こけし工人今泉源治今泉 源治さん作
土湯こけし工人井上正孝井上 正孝さん作
※土湯こけしのお求めに関しましては、土湯温泉観光協会 TEL024-595-2217までお問合わせください。
土湯温泉街のこけし取り扱い場所
アサヒ写真館
数多く、土湯こけしを扱っています。こけしの絵付け体験も行っています。dod_line 住所福島県福島市土湯温泉町字下ノ町9[地図] TEL024-595-2101
こけしクラフト西屋
dod_line住所福島市土湯温泉町字悪戸尻7-1[地図] TEL024-595-2401
さかえや物産店
dod_line住所福島県福島市土湯温泉町字杉ノ下24[地図] TEL024-595-2316
まつや物産店
こけしの絵付け体験を行っています。dod_line住所福島県福島市土湯温泉町字下ノ町25[地図] TEL024-595-2156
山根会津屋
dod_line住所福島県福島市土湯温泉町字杉ノ下13[地図] TEL024-595-2246
土湯観光
土湯温泉
土湯こけしが生まれた「土湯温泉」は荒川の谷あいに広がる自然豊かな温泉地です。湯量が豊富で、数多くの泉質を持つ源泉が特徴です。渓流沿いには、旅館が立ち並び温泉や料理を楽しみにやってくる福島市内外の観光客で賑わいます。
温泉街には巨大こけしもありますので、お立ち寄りの際はぜひ記念写真を撮ってはいかがでしょうか。
土湯温泉の観光スポットや旅館については下記ホームページをご覧ください。
photodummy土湯観光協会ホームページ
土湯温泉周辺マップ
土湯温泉こけしまつり

毎年4月の第3土曜、日曜に「土湯温泉こけしまつり」が開催されます。当日は、こけしの山車や工人さんによる製作の実演や、一般の方が絵付けをした「絵付けコンクール」なども開催されます。

「土湯温泉こけしまつり」については下記ホームページ「イベント」をご覧ください。
photodummy土湯観光協会ホームページ

土湯こけし製作見学
土湯伝承館
写真提供:土湯温泉観光協会様

土湯温泉街にある「土湯伝承館」では土、日、祝日限定で、こけし工人が交代で土湯こけしの製作の実演を行っています。また、「土湯伝承館」から徒歩で約3分の場所にある「土湯見聞録館」は約800体のこけしを見ることができます。

見学料:無料
見学時間:10:00~16:00

四季の里周辺マップ
四季の里マップ大きな地図で見る
土湯伝承館
dod_line住所福島県福島市土湯温泉町字杉ノ下21 TEL024-593-0101

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こけし絵つけ体験
こけし絵付けイラスト土湯温泉をはじめ、福島市内にはこけしの絵付けを体験できるスポットがあります。こけし工人指導により、しろくろをつかって色付けをすることができます。自分だけのオリジナルこけしを、お土産にしてはいかがでしょうか。旅の良い思い出にもなりますよ。
※料金や体験時間は施設によって異なりますので、下記連絡先までお問い合わせください。
土湯こけしの絵付け体験写真提供:土湯温泉観光協会様
四季の里こけし絵付け体験写真提供:四季の里様
アサヒ写真館
数多く、土湯こけしを扱っています。こけしの絵付け体験も行っています。dod_line 住所福島県福島市土湯温泉町字下ノ町9[地図] TEL024-595-2101
まつや物産店
こけしの絵付け体験を行っています。dod_line住所福島県福島市土湯温泉町字下ノ町25[地図] TEL024-595-2156
四季の里
広大な敷地には遊具や花壇があるほかに、パンやアイスクリーム、ジンギスカンやビールなどを楽しめる施設があります。 dod_lineHP四季の里 住所福島県福島市荒井字上鷺西1-1 [地図] TEL024-593-0101

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東北地方のこけし関連スポット
原郷のこけし群西田記念館
道奥とこけしを愛した故西田峯吉(にしだみねきち)氏を記念する伝統こけしの展示館で、西田コレクション3,500本を含め約10,000本のこけしが収蔵されていま す。館内3つの展示室では約1,300本のこけしを展示し、こけしの歴史や各地の伝統こけし、戦前の貴重なこけしなども紹介しています。dod_lineHP原郷のこけし群西田記念館 住所福島県福島市荒井字横塚3-183 TEL024-593-0639
津軽伝承工芸館・こけし館
津軽塗りなど伝統工芸をはじめ、津軽三味線、黒石つゆ焼きそば、100人足湯、こけしの絵付けなどが楽しめます。 dod_lineHP津軽伝承工芸館・こけし館 住所青森県黒石市大字袋字富山72-1 TEL0172-54-8181
やまがた伝統こけし館
道奥に伝わる古品や名品こけしや書籍文献等を展示しています。dod_lineHPやまがた伝統こけし館 住所山形県山形市七日町2-7-10 TEL023-641-1112
日本こけし館
詩人で童話作家の深沢要さんが収集したこけしや、全国から「こけしまつり」の奉納で送られてたこけし等を見ることができます。dod_lineHP日本こけし館 住所宮城県大崎市鳴子温泉字尿前74-2 TEL0229-83-3600
みやぎ蔵王こけし館
全国のこけしを集めた展示場コーナー、こけし工人による実演コーナー、絵付けができる体験コーナーなどがあります。dod_lineHPみやぎ蔵王こけし館 住所宮城県刈田郡蔵王町遠刈田温泉字新地西裏山36-135 TEL0224-34-2385
弥治郎こけし村
森からこけしになるまでを再現した展示室、絵付け体験の出来る研修室、即売コーナー等があり、また敷地内にある3つの工房では、実際に工人がこけしを作る様子を見学することができます。dod_lineHP白石市ホームページ 住所宮城県白石市福岡八宮字弥冶郎北72-1 TEL0224-26-3993
こけし関連ホームページ・ブログ
kokeshi book 伝統こけしのデザイン
こけし発祥の地・東北地方と結びつきの深い、伝統こけしのデザイン的特徴や産地を紹介した本「kokeshi book」(こけしブック)の公式サイトです。
dod_lineHPkokeshi book 伝統こけしのデザイン
cochae
「折紙をもっとポップに!」をキーワードに、グラフィック折紙を制作しているデザインユニットのサイトです。こけしをモチーフにした、折紙やしおりのデザインも手掛けています。
dod_lineHPcochae
こけし千夜一夜物語
こけしとこけしに関係のある事柄を夜話形式で綴っています。
dod_lineHPこけし千夜一夜物語
わたしのこけしはよいこけし
伝統こけし収集日記。
dod_lineHPわたしのこけしはよいこけし
こけし棚だより
たのしい伝統こけしを中心として、 バイク 日本の地下音楽 など四方山話を綴ります。
dod_lineHPこけし棚だより
日本こけし工芸会ホームページ
創作こけし作家の団体のホームページです。
dod_lineHP日本こけし工芸会ホームページ

こけしポチ袋無料ダウンロード

サイトオリジナルのこけしポチ袋を無料でダウンロードいただけます。2種類をご用意しました。

  • ポチ袋のダウンロードファイルはPDF形式です。
  • A4用紙1枚に2つのポチ袋が印刷されます。
  • ハサミやカッターで切り取り、のりを付けて形を整えたら完成です。
ももりん
今回の「土湯こけし」特集いかがでしたでしょうか。この秋、こけし巡りの旅行をしてみるのもおすすめですよ。土湯こけしにに関する情報もお待ちしています。
来月10月4日から、このサイトがリニューアルします。写真投稿も引き続き募集していますので、どしどしご投稿ください。皆さまからお寄せいただいた情報は、サイトのトップページに表示されるようになりました。また、ユーザーの皆さんがお互いにコミュニケーションできる仕組みになっていますので、福島市の情報交換の場としてぜひご活用いただければと思います。お楽しみに!

地域トピックス

ここでは地域の方からお寄せいただいた情報や、運営スタッフ地域レポートをご紹介します。今回は「うつわや塡(みつ)」さんで行われた、福島県いわき市出身の陶芸家「秤屋苑子(はかりやそのこ)」さんの陶芸展に行ってきました。食器をはじめ、花瓶や香(こう)を入れる香合(こうごう)、ペンダントヘッドなどが部屋いっぱいに展示されていました。女性らしいやわらかい色彩が特徴の作品です。テーブルの上に一つあるだけでもお部屋が華やぐのではないでしょうか。展示販売は9月30日(木)まで行われています。

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うつわや塡(みつ) 福島県福島市八木田中島88−1[地図] TEL024-546-7045
営業時間/10:00~17:00、休業日/上記連絡先までお問い合わせください。 駐車場/有り

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