第1条 はじめに
- この利用規則(以下「本利用規則」という。)は、ふくしま地域ポータルサイト運営委員会(以下「運営委員会」という。)が運営する「ふくしま地域ポータルサイト ももりんく」(以下「本サイト」という。)上で提供する、自動登録型のコンテンツ(SNS機能、イベント投稿)であるサービス(以下「本サービス」という。)を、ユーザーが利用する際の一切の行為に適用される。
- 本利用規則は、本サービスの利用条件を定めるものである。ユーザーは、本利用規則に従い本サービスを利用するものとする。
- ユーザーは、本サービスを利用することにより、本利用規則の全ての記載内容について同意したものとみなす。
第2条 定義
本利用規則において使用する用語の意義は、次の各号に定めるとおりとする。
- ふくしま地域ポータルサイト
運営委員会が運営する「ふくしま地域ポータルサイト ももりんく」と称するウェブサイト
(https://www.i-fukushima.jp)をいう。 - 本サービス
本サイト上で提供される全てのサービスをいう。 - その他の利用規約等
サービス利用規約、動画利用規約その他各サービスの利用規約等、名称の如何に関わらず、本利用規則以外の規定で、本サービスの利用条件を定めるものは運営委員会において別途定める。 - ユーザー
本サイト及び本サービスを利用している者をいう。 - 登録メールアドレス
本サービスの提供を受ける目的で、ユーザーが運営委員会に提供したメールアドレスの情報をいう。 - パスワード
本サービスを利用するにあたって、登録メールアドレスと照合して本人を識別するための文字列をいう。 - 情報
プロフィール、コメント、レビュー、画像、動画等本サービスを利用して投稿できる情報をいう。 - 投稿
ユーザーが本サイトに日記等の情報をアップロードする行為をいう。
第3条 本利用規則の範囲
- 本サイトには、本利用規則及びその他の利用規約等において、本サービスの利用条件が規定されている。その他の利用規約等は名称の如何に関わらず本利用規則の一部を構成するものとする。
- 本利用規則の規定とその他の利用規約等の規定が異なる場合は、当該その他の利用規約等の規定が優先して適用されるものとする。
第4条 本利用規則の変更
- 本利用規則は、運営委員会の判断によりいつでも任意の理由で変更することができるものとする。
- 変更後の利用規則は、運営委員会が別途定める場合を除いて、本サイト上に表示した時点より効力を生じるものとする。
- ユーザーが、本利用規則の変更の効力が生じた後に本サービスを利用する場合には、変更後の利用規則の全ての記載内容に同意したものとみなす。
第5条 個人情報の取扱い
運営委員会は、個人情報の収集、利用、管理について、「プライバシーポリシー」に基づき、適正に取り扱うものとする。
第6条 SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)入会
- 本サービスの利用を希望する者は、本利用規則の内容に同意した上で、運営委員会が定める所定の方法により、入会の申込を行うものとする。
- 入会の申込をした者(以下「入会申込者」という。)は、運営委員会が入会の申込を承諾(自動返信)した時点でユーザーとなる。
- 運営委員会は、ユーザーに対して新サービスの告知、広告配信、サービス運営上の事務連絡、その他情報の提供を行う。ただし、ユーザーが情報の提供を希望しない旨を事前又は事後に運営委員会所定の方法で通知した場合は、本サービスの提供に必要な場合を除いて、情報の提供を行わないものとする。
- 本サイトでは、ユーザーからのアクセスは自動的に記録しており、その内容及び掲載内容は運営委員会の判断により、投稿情報の著作権を運営委員会とユーザーとの共有のものとし、投稿された掲載内容は、運営委員会が利用したり、ユーザーのホームページ等をPRする目的で運営委員会が運営するコンテンツ等に反映させる場合や他の電子媒体等に公開する可能性がある。
第7条 入会申込の不承諾
次の各号のいずれかに該当する場合は、運営委員会の判断によって、入会申込を承諾しないことがある。
- 入会申込者が、前条第1項の方法によらずに入会の申込を行った場合
- 入会申込者が、過去に本利用規則又はその他の利用規約等に違反したことを理由として強制退会処分を受けた者である場合
- その他運営委員会が不適切と判断した場合
第8条 退会
- ユーザーが退会を希望する場合には、運営委員会所定の方法により運営委員会に退会の申出を行うものとする。
- 運営委員会は、ユーザーが次の各号に掲げるいずれかの行為を行った場合には、運営委員会の判断によって、ユーザーを強制的に退会させることがある。
- 第6条第1項の方法によらずに入会の申込を行ったことが明らかとなった場合
- 本利用規則又はその他の利用規約等に違反した場合
- その他運営委員会が不適切と判断した場合
第9条 登録メールアドレス及びパスワードの管理
- ユーザーは、自分の管理に属する使用可能なメールアドレスを登録メールアドレスとして登録するものとする。当該登録メールアドレスが自己の管理に属さなくなったときには、自己の管理に属する使用可能な別のメールアドレスに変更しなければならないものとする。
- ユーザーは、自己の登録メールアドレス及びパスワードの不正利用の防止に努めるとともに、その管理について一切の責任を持つものとする。
- 登録メールアドレスやパスワードが第三者に利用されたことによって生じた損害等については、運営委員会に重過失がある場合を除き、運営委員会はいかなる責任も負わない。
第10条 アカウントの保有
- ユーザーは1人につき1つのアカウントを保有するものとする。1人が複数のアカウントを保有すること、また複数人が1つのアカウントを共同して保有することはできない。ただし、運営委員会が別に認めたものを除く。
- ユーザーはいかなる場合においても、アカウントを第三者に譲渡又は貸与することはできない。
第11条 利用環境の整備
- ユーザーは、本サービスを利用するために必要なあらゆる機器、ソフトウェア、通信手段を自己の責任と費用において、適切に整備するものとする。
- ユーザーは自己の利用環境に応じて、コンピューター・ウィルスの感染の防止、不正アクセス及び情報漏洩の防止等のセキュリティ対策を講じるものとする。
- 運営委員会はユーザーの利用環境について一切関与せず、また一切の責任を負わない。
第12条 ユーザーの責任
- 本サービスは、ユーザーにより活用され、発展するものである。
- ユーザーは、自己責任において本サービスを利用するものとし、本サービスを利用してなされた一切の行為及びその結果について一切の責任を負うものとする。
- 本サービスを利用してユーザーが投稿した情報に関する責任は、ユーザーに属する。
運営委員会は本サービスを利用してユーザーが投稿した情報の内容、それによって生じた如何なる損害にも一切の責任を負わない。またサーバーのメンテナンスやトラブルによって生じた投稿記事消失等の障害にも一切責任を負わない。 - ユーザーが投稿した情報について、運営委員会はその裁量により定期的にチェックを行ない本利用規則等に対する違反の有無を確認するが、その義務を負うものではない。
- ユーザーが他人の名誉を毀損した場合、プライバシー権を侵害した場合、許諾なく第三者の個人情報を開示した場合、著作権法(昭和45年法律第48号)に違反する行為を行った場合、その他他人の権利を侵害した場合には、当該ユーザーは自身の責任と費用において解決しなければならず、運営委員会は一切の責任を負わない。
- 運営委員会は、本サービスを利用してユーザーが投稿した情報について保存義務を負わない。
第13条 禁止事項
ユーザーは、本サービスの利用にあたり、次に掲げる行為を行ってはならない。禁止事項に違反した場合には、強制退会、利用停止、情報の全部もしくは一部の削除、又は公開範囲の変更等の措置をとることがある。
- 運営委員会もしくは他者の著作権、商標権等の知的財産権を侵害する行為、又は侵害するおそれのある行為
- 運営委員会もしくは他者の財産、プライバシーもしくは肖像権を侵害する行為、又は侵害するおそれのある行為
- 運営委員会、特定の企業、団体、行政機関、個人等の他者を差別もしくは誹謗中傷し、他者への不当な差別を助長し、又はその名誉もしくは信用を毀損する行為
- 自分以外の人物を名乗ったり、代表権や代理権がないにもかかわらずあるものと装ったり、又は他の人物や組織と提携、協力関係にあると偽る行為
- 詐欺、規制薬物の濫用、児童売買春、預貯金口座及び携帯電話の違法な売買等の犯罪に結びつく、又は結びつくおそれのある行為
- わいせつ、児童ポルノ又は児童虐待に相当する情報(以下、本号において「これらの情報」という。)について、次に掲げるいずれかの行為を行うこと。
- これらの情報を投稿又は表示する行為
- これらの情報を収録した媒体を販売する行為
- これらの情報を収録した媒体の送信、表示、販売を想起させる広告を投稿又は表示する行為
- 性行為、わいせつな行為等を目的として利用する行為
- 面識のない異性との出会い等を目的として利用する行為
- 青少年の家出を誘引・助長する行為
- 違法な賭博・ギャンブルを行わせる行為、又は参加を勧誘する行為
- 違法行為(けん銃等の譲渡、爆発物の製造、児童ポルノの提供、公文書偽造、殺人、脅迫等)を請け負い、仲介し、又は誘引する行為
- 他人を自殺に誘引又は勧誘する行為
- 次に掲げる情報を投稿し、又は表示する行為
- 人の殺害、傷害現場を撮影した情報
- 死体を撮影した情報
- その他残虐な行為を撮影した情報
- 次に掲げる内容の情報を、レビューに投稿する行為
- レビュー対象(直接の対象となる飲食店や書籍等に限らず、店員や著作者等を含む。)を誹謗中傷する内容の情報
- 氏名、住所、勤務先、電話番号等個人を特定しうる内容の情報。レビュー対象に関する情報と照らし合わせることで個人を特定しうる場合を含む。
- レビュー対象と関係ない内容の情報
- 真否についての事実確認が困難な内容や虚偽の内容の情報
- 衛生管理上の問題等のしかるべき公的機関へ届け出るべき事項に関する内容の情報
- レビュー対象とのトラブルまたはクレームに関する内容の情報
- その他運営委員会が不適切と判断する内容の情報
- 次に掲げる内容の情報を、本サイト内の投稿可能な箇所に投稿し、又は他のユーザーにメッセージで送信する行為
- 運営委員会の許諾を得ない広告、宣伝又は勧誘を目的とする情報。ただし、許諾を受けた情報であっても、他のユーザーにメッセージで送信する行為は引き続き禁止とする。
- アフィリエイトのリンクを含む情報
- 特定の宗教の宣伝、勧誘を目的とする情報
- 無限連鎖講(ネズミ講)、チェーンメール、連鎖販売取引(マルチ商法)、リードメール等他人を勧誘する内容の情報
- 金融機関等の口座番号を含む情報
- アダルトサイト、ワンクリック詐欺サイト、ウィルス等の有害なコンピュータプログラム等を流布させることを目的とするサイト等、運営委員会が不適切と判断するサイトに誘導する情報(単にリンクを張る行為を含む。)
- グロテスクな画像等の他のユーザーが不快を感じる可能性が高いと運営委員会が判断する情報
- その他運営委員会が不適切と判断する情報
- 自己または第三者の住所、電話番号、メールアドレス等の個人が特定される連絡先を、本サイト内のユーザー全体に公開される箇所に投稿する行為
- HTMLなどのタグにより、他者のホームページのコンテンツを無断で、自分のコンテンツと紛らわしくして表示させる行為
- 他のユーザーに対して、無差別にメッセージを送信し、無差別に足あとをつける行為、又は全く面識のない人を無差別にサイトに招待する行為
- 次に掲げるスパム行為を行うこと。
- スパム投稿・スパムメッセージ
一人又は複数のユーザーが、本サイト内の投稿可能な箇所に、同一又は類似の文章を投稿し、又はメッセージで送信する行為 - スパムワード
一人又は複数のユーザーが、本サイト内の投稿可能な箇所に、当該箇所と無関係若しくは関連性の希薄な語句を複数羅列し、又は著しく長い文章若しくは大量の語句を投稿する行為 - スパムURL
一人又は複数のユーザーが、本サイト内の投稿可能な箇所に、同一のURLを投稿し、又はメッセージで送信する行為 - その他、運営委員会がスパムと判断する行為
- スパム投稿・スパムメッセージ
- 1人が複数のアカウントを保有する行為又は複数人が1つのアカウントを共同して保有する行為。ただし、運営委員会が別に認めたものを除く。
- ユーザーの年齢による機能やツールの制限を逸脱して本サービスを利用する行為。
ただし、運営委員会が別に認めたものを除く。 - 第8条第2項により強制退会とされたユーザーを招待する行為
- 運営委員会が所有する設備に蓄積された情報を不正に書き換え、又は消去する行為
- ウィルス等の有害なコンピュータプログラム等を送信又は掲載する行為
- 運営委員会又は他者のサーバーに負担をかける行為、もしくは、本サービスの運営やネットワーク・システムに支障を与える行為、又はこれらのおそれのある行為
- 選挙の事前運動、選挙運動またはこれらに類似する行為、及び公職選挙法に抵触する行為
- 無限連鎖講(ネズミ講)、チェーンメールやマルチ商法、連鎖販売取引、リードメール等に該当する場合、また該当するおそれのあるその他これに類する行為
- その行為が前各号のいずれかに該当することを知りつつ、その行為を助長する目的でリンクを貼る行為
- 法令、公序良俗又は本利用規約もしくはその他の利用規約等に違反し、又は他者の権利を侵害すると運営委員会が判断する行為
- その他、運営委員会が不適切と判断する行為
第14条 サービスの変更等
運営委員会は、本サービスをいつでも任意の理由で追加、変更、中断、終了することができる。
第15条 利用料金
SNSへの参加登録及び基本サービスは無料とする。
第16条 投稿された情報に関する権利
本サービスを利用して情報を投稿するユーザーは、運営委員会に対し、情報が第三者の権利を侵害していないことを保証するものとする。万一、第三者との間で何らかの紛争が発生した場合には、当該ユーザーの責任と費用において問題を解決しなければならず、運営委員会は一切の責任を負わない。
第17条 著作権及び情報の使用許諾等
- 本サイト内(SNS以外)で使用している画像、レイアウト、デザインおよび構造に関する著作権はすべて運営委員会に帰属する。
- 本サイト内(SNS以外)に掲載されているすべてのドキュメントを運営委員会の許可なく無断で引用、転載、加工することを禁止する。
- 本サービスを利用して投稿された情報(SNS等)の権利(著作権および著作者人格権等の周辺権利)は、運営委員会とその情報を創作したユーザーに帰属する。
- 運営委員会は、ユーザーが投稿する情報を、本サービスの円滑な提供、システムの構築、改良、メンテナンスに必要な範囲内で、使用することができるものとする。
- 運営委員会が前項に定める形で日記等の情報を使用するにあたっては、情報の一部又は氏名表示を省略することができるものとする。
- 運営委員会が第4項に定める形で情報を使用するにあたっては、ユーザーが設定している情報の公開の範囲を超える形では使用しないものとする。
第18条 免責事項
- 運営委員会は、ユーザーの通信や活動に関与しない。万一ユーザー間の紛争があった場合でも、当該ユーザー間で解決するものとし、運営委員会はその責任を負わない。
- 運営委員会は、本サービスの内容の追加、変更、又は本サービスの中断、終了によって生じたいかなる損害についても、一切責任を負わない。アクセス過多、その他予期せぬ要因で表示速度の低下や障害等が生じた場合も同様とする。
- 運営委員会は、ユーザーによって投稿される情報を監視したり、保存する義務を負わない。
- 運営委員会は、ユーザーによって投稿される情報の合法性、道徳性、信頼性、正確性について責任を負わない。ユーザーによって投稿される情報が、当該ユーザーが所属する法人・団体等の内部規則等に適合するか否かについても、責任を負わない。
- 運営委員会は、次に掲げる場合には、情報の内容を閲覧したり、保存したり、第三者に開示すること(以下、本項において「閲覧等」という)ができるものとする。運営委員会は、それによって生じたいかなる損害についても、一切責任を負わない。
- 運営委員会が、情報を投稿したユーザーの登録メールアドレスに宛て閲覧等の同意を求める電子メールを送信した場合であって、次の各号に掲げるいずれかに該当するとき。
- 当該ユーザーが閲覧等に同意したとき。
- 運営委員会が閲覧等の同意を求める電子メールを送信してから7日以内に、これを拒否する旨の当該ユーザーの電子メールでの回答が運営委員会のメールサーバに到達しなかったとき。ただし、緊急時や止むを得ない事由が生じたときは除く。
- 本サービスの技術的不具合の原因を解明し、解消するため必要な場合
- 裁判所や警察などの公的機関から、法令に基づく正式な照会を受けた場合
- 本利用規則に違反する行為又はそのおそれのある行為が行われ、情報の内容を確認する必要が生じたと判断した場合
- 人の生命、身体及び財産などに差し迫った危険があり、緊急の必要性があると判断した場合
- 第7条各号に掲げる事項に該当する場合
- その他本サイトを適切に運営するために必要が生じた場合
- 運営委員会が、情報を投稿したユーザーの登録メールアドレスに宛て閲覧等の同意を求める電子メールを送信した場合であって、次の各号に掲げるいずれかに該当するとき。
- 運営委員会は、本利用規則又はその他の利用規約等に違反する行為又はそのおそれのある行為が行われたと信じるに足りる相当な理由があると判断した場合には、当該行為を行ったユーザーの強制退会処分、情報の全部もしくは一部の削除、及び公開範囲の変更等を行う場合がある。それによって生じたいかなる損害についても、一切責任を負わない。
第19条 運営委員会の削除権限
- 運営委員会は、次に掲げる場合には、情報の違法性・規約違反の有無に関わらず、関連する投稿された情報について、その全部もしくは一部の削除又は公開範囲の変更等の不利益な措置を行うことができるものとする。
- 人(実在の人物であるか否かを問わず、漫画・アニメ等のキャラクターを含む。)の裸体(着衣の全部又は一部を欠くものをいう。)を撮影・描写した情報が投稿された場合
- 公的な機関又は専門家(国、地方公共団体、特定電気通信役務提供者の損害賠償責任の制限及び発信者情報の開示に関する法律のガイドラインに規定された信頼性のある確認団体、インターネット・ホットラインセンター、弁護士等をいいます。)からの情報について、違法、公序良俗違反又は他人の権利を侵害する等の指摘・意見表明があった場合
- 権利者と称する者から、投稿された情報が自分の権利を侵害する旨の申告があった場合。ただし、権利者と称する者から、権利者であることを合理的に判断できる資料を提示され、運営委員会にて慎重に検討した結果、権利者であると運営委員会が判断した場合に限る。
- ホームページ検索を除くサービスの掲示数は古い発言から順次自動的にウェブ上から削除されるものとする。また運営委員会が、サービスに書き込まれた情報が古く、日時等の期限が過ぎていると判断した場合は、該当項目を掲載者に通知することなく削除する場合がある。
- 削除しなければならないようなメッセージを投稿したユーザーは、再び削除処理があった場合、次に投稿した内容に問題がなくても削除する場合がある。
第20条 本利用規則又はその他の利用規約等違反行為等への対処
- ユーザーが本利用規則又はその他の利用規約等に違反する行為を発見した場合には、お問い合わせフォームから通報できるものとする。ただし、個別のサービスにおいて、特に、事務局に通報するためのリンクが設けられている場合には、当該リンク先からの通報となる。
- ユーザーが本利用規則又はその他の利用規約等に違反したと認められる場合、その他運営委員会が必要と認める場合は、運営委員会は当該ユーザーに対し以下の対処を講ずることがある。
- 本利用規則又はその他の利用規約等に違反する行為等を止め、同様の行為を繰り返さないことを要求すること。
- 投稿された情報の自発的削除・訂正を求めること。
- 投稿された情報の全部もしくは一部を削除し、公開範囲を変更し、又は閲覧できない状態(非公開)にすること。
- 強制退会処分とすること。
- 入会申込者の入会申込を承諾しないこと。
- ユーザーは、運営委員会が第7条、第8条第2項、第13条、第19条及び本条第2項の規定に基づいて行った本利用規則又はその他の利用規約等に違反する行為等への対処について、異議を申し立てることはできないものとする。
第21条 準拠法及び管轄裁判所
- 本利用規則の準拠法は、日本法とする。
- ユーザーと運営委員会の間で訴訟の必要が生じた場合、福島地方裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とする。
附則
- 本利用規則は平成22年10月4日から施行する。
- 本利用規則の施行前にユーザーによって行われた行為についても本利用規則が適用されるものとする。
附則 本利用規則は平成23年4月1日から施行する。